CPI-WX201
ワイヤレスオーディオリピータ
型番:CPI-WX201
概要
ワイヤレスオーディオリピータCPI-WX201 は、弊社のCPI-WAM シリーズ、CPI-WX シリーズ専用の無線中継装置です。本製品と組み合わせることで、電波的障害物を避けたり、別の部屋などへの音声配信が可能となります。
上流側ユニット(以下ユニットU)は、WAM、WX シリーズの親機からの電波を受信し、音声データに変換してデータケーブルへ出力します。下流側ユニット(以下ユニットD)は、データケーブルの音声データを電波へ変換して、WAM、WX シリーズの子機へ送信します。両ユニット間は、添付の1m のデータケーブルで接続しますが、市販のLAN ケーブルにより、最大10m まで対応可能です。
特長
- 音声をデジタルのまま処理するため、データ改変のない(ビットパーフェクト)高音質な中継が可能です
- 上流側と下流側のユニットが分離しているため、さまざまな設置環境に対応できます
- 上流側と下流側のユニット間は、LANケーブルにて標準で1m、最大で10m離す事ができます
- 電源は上流側ユニットにのみACアダプタが必要で、下流側ではケーブル給電のため不要です
- スリーブアンテナとパッチアンテナが上流側と下流側にそれぞれ付属するため、利用形態を拡大します
- 日本国内では無許可で使用できます(工事設計認証取得済み無線モジュール使用)

【ご注意】
本機で中継を行うと、音声遅延が発生するため、全体では規定の2倍になります。例えば、サンプリング周波数44.1kHzの場合、親子直接通信では23.22msですが、本機で中継を行うと23.22×2=46.44msの遅延になります。
仕様
| 名称 | ワイヤレスオーディオリピータ | ||
|---|---|---|---|
| 型番 | CPI-WX201 (上流ユニット:CPI-WX201 U / 下流ユニット:CPI-WX201 D) | ||
| インターフェース | DATA | 8P8Cモジュラージャック I2S音声データ+電源(独自仕様) | |
| 無線 | 周波数 | 2.4GHz帯 | |
| アンテナ | スリーブアンテナとパッチアンテナを上流ユニット、下流ユニットにそれぞれ標準添付 | ||
| 音声データ圧縮 | なし | ||
| リンク数 | 1セットにつき最大4台までの子機に音声配信可能 | ||
| リンク方法 | ペアリングスイッチの押下 | ||
| 到達距離 | 下流ユニット D:見通しで100m(スリーブアンテナ) | ||
| 対応機器 | 弊社製 CPI-WAM001シリーズを使った機器 CPI-WAM800シリーズを使った機器 CPI-WX001 CPI-WX101 CPI-WX201(多段リピータ) | ||
| 音声 | 内部フォーマット | I2S(16ビット) サンプリング周波数は上流ユニットと同じ |
|
| データ遅延 | 1024サンプル(23.22ms@44.1kHz)※本機内での遅延分 | ||
| 本体 | 電源 | AC100V±10% 50/60Hz(専用ACアダプタ使用) | |
| 消費電力 | 30VA以下(ACアダプタ) | ||
| 動作温度範囲 | 5℃~50℃ | ||
| 保存温度範囲 | -5℃~70℃ | ||
| 寸法 | 幅120mm×奥行100mm×高さ56mm(突起物を除く) | ||
| 重量 | 約370g(1ユニットあたり、付属品を除く) | ||
| 認証 | 工事設計認証取得済みモジュール 弊社CPI-WAM001シリーズ搭載 日本国内において無許可で使用可能 | ||
価格表
| 型番 | 種別 | 付属品 | 概要 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| CPI-WX201 【販売中止予定】 | 上流側ユニット CPI-WX201 U 下流側ユニット CPI-WX201 D | スリーブアンテナ パッチアンテナ データケーブル ACアダプタ | 電波的障害物を避けたり、別の部屋への音声配信に使用します | ¥86,680 |
| CPI-WAM903 | オプション | パッチアンテナ(指定品) | ¥8,030 | |
| CPI-WAM904 | オプション | 八木アンテナ用同軸ケーブル(指定品) | ¥15,950 | |
| CPI-WAM905 | オプション | 八木アンテナ(指定品)ナテック社(YA2415A) | ¥41,470 | |
ご注意:
消費税は弊社出荷時の消費税率から算出して別途申し受けますので、予めご了承願います。
CPI-WAM,WXシリーズ 無線機器の注意
本製品は2.4GHz帯の無線を使用しています。この周波数帯では、無線LAN、Bluetooth、アマチュア無線、デジタルコードレス電話、電子レンジなど、 さまざまな機器が利用しています。そのため、これらの機器に妨害を与えたり、またこれらの機器から妨害を受けて、音声が途切れたり、 通信が成立しない場合があります。 安定した通信を行うためには
- 上記の機器からできる限り離す
- 親子のアンテナを互いに見通せる場所に設置する
- アンテナを周囲の金属からできる限り離す
ことが必要です。
この機器の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局 (免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
- この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認して下さい。
- 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか又は電波の発射を停止して下さい。
- その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、弊社までお問い合わせ下さい。
コラム – より高品質な音声伝送のために(ビットパーフェクト)
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