Relay Board
aISA-R47
型 番 |
商品名 |
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aISA-R47 |
入力16点絶縁型/出力16点リレーボード |
テクニカルガイド |
製品の概要と特長
aISA-R47は、IBM PC/ATまたはその互換機に絶縁入出力機能を付加する拡張ボードです。
基板1枚あたり16チャンネルのリレー出力と16チャンネルのフォトカプラ入力機能が増設されます。
主な特長
- 入力信号16チャンネル(8ビット×2ポート構成)、リレー出力16チャンネル(8ビット×2ポート構成)の取り扱いが可能です。入出力は8ビット又は16ビット単位で行うことができます。
- 16チャンネルのリレー出力により、大電力の接点出力が行えます。
- 入力信号のうち4チャンネルを割り込み要求信号に設定できます。
- 12ビットデコーダのアドレス・デコーダ回路によりIBM PC/ATまたはその互換機の限られたI/O空間を無駄にしません。
製品仕様
出力チャンネル数 |
: |
16チャンネル |
入力チャンネル数 |
: |
16チャンネル |
出力方式 |
: |
リレーノーマリオープン(ジャンパの切り換えによりノーマリ・クローズ選択可能) |
入力方式 |
: |
フォトカプラLED入力 |
出力定格
- 許容量電力:60W(MAX)、50VA(MAX)
- 許容量電圧:AC/DCともに50V(MAX)
- 許容量電流:1A(MAX)
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出力特性
- 最大接点開閉回数:50万回以上@30V-1AR負荷
(電気的、機械的)
- 動作時間(バウンス時間含まず):5ms(MAX)
- 復帰時間(バウンス時間含まず):7ms(MAX)
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入力定格
- 入力耐圧(VINMAX:30V(MAX)
- 逆入力耐圧(VIN:30V(MAX)
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入力特性
- 入力電圧(VIN)5.22V(MIN)
- 入力電圧(IIN)16mA(30V入力時)
- 最高応答周波数:6KHz
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バス形式 |
: |
ISAバス準拠 |
占有I/Oアドレス |
: |
2アドレス |
I/Oアドレス設定 |
: |
ロータリ・SWによる12ビットデコーダ |
電源電圧(バス供給、外部供給) |
: |
+5V±5% |
消費電流(バス供給) |
: |
1A(MAX)、0.9A(TYP) |
動作温度範囲 |
: |
+5〜+50℃ |
保存温度範囲 |
: |
-15〜+70℃ |
使用可能機種 |
: |
IBM PC/AT又はその互換機(ISAバスを装備している機種) |
基板寸法 |
: |
159.3×106.7(mm) |
aISA-R08
型 番 |
商品名 |
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aISA-R08 |
24点リレー出力ボード |
テクニカルガイド |
aISA-R08/M |
24点リレー出力ボード(モニタLED付) |
製品の概要と特長
aISA-R08は、IBM PC/ATまたはその互換機に装着して使用する24chリレー出力ボードです。リレー接点はノーマリ・オープンが標準ですがジャンパ切り換えによりノーマリ・クローズ出力も可能です。
主な特長
- モニタLED仕様(aISA-R08/M)では、各チャンネルごとにリレーの動作状態を黙視で確認できます。
- 出力のためのコネクタ、ケーブルがセットされていますので、目的に合わせて自由なシステム設計ができます。
製品仕様
リレー出力チャンネル数 |
: |
24チャンネル |
使用リレー |
: |
オムロンG6E-134P又は同等品 |
リレー接点 |
: |
1チャンネル1接点(ノーマリ・オープン又はノーマリ・クローズの切り換え可能) |
- 出力部定格(CN1の端子間)
- 許容量電力:DC60W(MAX)、AC50VA(MAX)
- 許容量電圧:50V
- 許容電流:1A
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- 電気的出力特性
- 動作時間:5ms(MAX)(バウンス時間含む)
- 復帰時間:7ms(MAX)(バウンス時間含む)
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ボードバス形式 |
: |
ISAバス準拠 |
出力ポート |
: |
8ビット×3ポート |
アドレッシング・モード |
: |
連続配置のみ |
占有アドレス |
: |
4アドレス |
I/Oアドレス設定 |
: |
ロータリ・SWによる12ビットデコーダ |
消費電流(スロット内電源+5V) |
: |
1.3A(MAX)、モニタLED実装1.4A(MAX) |
動作温度範囲 |
: |
5〜50℃ |
保存温度範囲 |
: |
-15〜75℃ |
使用可能機種 |
: |
IBM PC/AT又はその互換機(ISAバスを装備している機種) |
基板寸法 |
: |
106.7×159.3(mm) |
aISA-R38
型 番 |
商品名 |
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aISA-R38 |
出力32点リードリレーボード |
テクニカルガイド |
製品の概要と特長
aISA-R38は、IBM PC/ATまたはその互換機に装着して使用する32チャンネルリードリレーボードです。
PC/AT本体、又はI/O拡張ユニットの拡張スロットに装着する事により、基板1枚あたり32チャンネルのリードリレー出力機能が増設されます。
主な特長
- リードリレー出力32チャンネル(8ビット×4ポート)の取り扱いが可能で、リレー毎にモニタLEDを搭載しています。
- リードリレーを使用している為に耐久性に優れています。
製品仕様
リレー出力チャンネル数 |
: |
32チャンネル |
使用リレー |
: |
沖田製作所 DIP−1M−05又は相当品 |
リレー接点 |
: |
1回路a接点(ノーマル・オープン) |
出力部定格 |
: |
許容電力 10W(MAX) |
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: |
許容電圧 100V(MAX) |
|
: |
許容電流 0.5A(MAX) |
電気的出力特性 |
: |
動作時間 1mS(MAX)バウンス時間含む |
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: |
復帰時間 1mS(MAX) |
占有アドレス |
: |
4アドレス |
I/Oアドレス設定 |
: |
ロータリSWによる12ビットデコード |
消費電流 |
: |
0.8A(MAX) |
|
: |
0.6A(TYP) |
動作温度範囲 |
: |
5〜50℃ |
保存温度範囲 |
: |
−15〜70℃ |
使用可能機種 |
: |
IBM PC/ATまたはその互換機
(ISAバスを装備している機種) |
基板寸法 |
: |
159.3×106.7(mm) |