DASYLab と 西暦2000年問題に関して


DASYLabでは、以下のような2000年問題に関する不具合が発生します。


【発生場所】
・データ書き込みモジュールの日付情報
・レイアウトウィンドウのラインテキストの ${Date}
※上記2ヶ所以外は、Windowsの時間情報を参照しています。

【現象】
3.0J : "99/12/31" の翌日は "100/01/01" となります。
4.0J : "99/12/31" の翌日は " 0/01/01" となります。
("0"の前に"スペース"が入る)

【修正】
3.0J : 修正予定はございませんのでご了承ください。

4.0J : DASYLab4.0J 2000年対応版 ダウンロードのページ

※ダウンロード(アップデート)の際は、必ず「詳細(ダウンロードファイルの説明文)」をお読みください。

★ DASYLab 4.0J 2000年対応版について

DASYLab 4.0J V4.05.50.01

【対象製品型番】

DASYLab4.0J
DASYLab4.0J-S
DASYLab4.0J-FA
DASYLab4.0J-FS
DASYLab4.0J-D
DASYLab4.0J-I
DASYLab4.0J-RT
DASYLab4.0J-RT6

【主なバージョンアップ内容】

・2000年問題対応
本バージョンより前のバージョンでは、西暦2000年1月1日は、" 0/01/01"
と表示されましたが、本バージョンより "00/01/01" と表示されるようにな
りました。

・32ビット True Color 対応
32ビット True Color において、ビットマップが正しく表示されるようにな
りました。
同様に、"Chips and Technologies"グラディックカード 655xx を使用した
ノートパソコンにおいても、256色以上で使用可能になりました。


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