X,Y +,-SCAN DRIVEコマンドにより、連続ドライブを行います。一定速ドライブとなるか加減速ドライブとなるかは、LOW-SPEED DATA及びOBJ-SPEED DATAの大小関係により決まります。又、OBJ-SPEED DATAにおいてはドライブ中の書き換えが可能です。 尚、ドライブの停止は、いずれかのSTOPコマンド又は入力信号により行いますが、出力パルス数が8,388,607(7FFFFFH)となった場合には、自動減速停止します。