本ボードは、A相/B相の2相信号を直接入力し、カウントすることができます。 2相信号をカウントする場合、相信号のどの変化点をカウントするかの指定を行う必要があり、パワーON(リセット)後、コマンド書き込みにより1逓倍,2逓倍,4逓倍の何れかを選択しなければなりません。何れの選択も行われなかった場合、2相信号入力端子はUP/DOWN信号の入力端子として機能します。