[割り込み入力回路]

◎OR接続時(パルス化出力)

(1) J12〜13により、出力すべき割込み要因を設定します。これらのジャンパは、ワイヤードOR接続が可能です。2つの要因についてジャンパプラグにより接続すると、2つの割込み要因を一つの割込み要求 線で処理することができます。

(2) J5〜J11により、割込みの信号の出力先を設定 します。J12,J13で設定された割込み要因は、このジャンパで接続されたPC-9801バス上の割込み信号に出力されます。

割り込み機能の設定は、J5〜15でOR接続(J12〜15で要因のOR、J5〜11でその割り込み先)、J16〜19で1対1接続を設定します。

戻る