====================================================================== 【名 称】 aPCI-8284 サンプルソフト/HDLソース 【制作者名】 ADTEK SYSTEM SCIENCE Co.,Ltd. (support@adtek.co.jp) 【動作環境】 Windows95,Windows98,WindowsMe,WindowsNT4.0,Windows2000 ※1 【Revision】 1.10 ---------------------------------------------------------------------- 【種 別】 フリーソフト 【転 載】 転載禁止 ======================================================================  この度は、弊社製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。  このファイルには、マニュアルに記載されていない情報やサンプルソース等 が収められています。  また、弊社の CPLDボード「aPCI-8284」を Windows95、Windows98、Windows NT4.0、Windows2000 で利用するためのファイルが収められています。 ※1 添付のサンプルソフトウェアの動作環境です。 【 ファイル一覧 】 \ |-Documents ドキュメント | |---8284circ.pdf 回路図(Web公開版には含まれません) | |---8284wir.pdf CPLDに関する配線表 | |-readme.txt リードミー | |-Eeprom | |-pci9080.hex PCI9080用EEPROMデータ | |-Sample1 EPF10KEを使ったサンプル | |---Sample1Exp.pdf Sample1の説明 | |---Sample1Pic.pdf Sample1の概略図 | |---Sample1Map.pdf Sample1のメモリマップ表 | | | |---Altera 各アルテラデバイスのHDLソース等 | | | |-sample11a1.jcf aPCI-8284A1用jcfファイル | |-sample12a1.jcf aPCI-8284A1用jcfファイル | |-sample11c2.jcf aPCI-8284C2用jcfファイル | |-sample12c2.jcf aPCI-8284C2用jcfファイル | |-sample11d2.jcf aPCI-8284D2用jcfファイル | |-sample12d2.jcf aPCI-8284D2用jcfファイル | | | |-Epf10k50e | | |-Epf10k50ep | | |-epf50ep.* EPF10K50E(Primary)HDLソース等 | | | |-Epf10k130e | | |-Epf10k130ep | | | |-epf130ep.* EPF10K130E(Primary)のHDLソース等 | | |-Epf10k130es | | |-epf130es.* EPF10K130E(Secondary)のHDLソース等 | | | |-Epf10k200e | | |-Epf10k200ep | | | |-epf200ep.* EPF10K200E(Primary)のHDLソース等 | | |-Epf10k200es | | |-epf200es.* EPF10K200E(Secondary)のHDLソース等 | | | |-Epm7064 | | |-epm7064.* EPM7064のHDLソース等 | |-Epm7256 | |-epm7256.* EPM7256のHDLソース等 | |-Sample2 PPAを実行するサンプル | |---Sample2Exp.pdf Sample2の説明 | | | |---Altera 各アルテラデバイスのHDLソース等 | | | | | |-sample2a1.jcf aPCI-8284A1用jcfファイル | | |-sample2c2.jcf aPCI-8284C2用jcfファイル | | |-sample2d2.jcf aPCI-8284D2用jcfファイル | | | | | |-Epm7256ppa | | | |-epm7256p.* EPM7256のHDLソース等 | | | | | |-Epf10k50e | | | |-Epf10k50ppap | | | |-epf5ppap.* EPF10K50E(Primary)のHDLソース等 | | | | | |-Epf10k130e | | | |-Epf10k130ppap | | | | |-epf3ppap.* EPF10K130E(Primary)のHDLソース等 | | | |-Epf10k130ppas | | | |-epf3ppas.* EPF10K130E(Secondary)のHDLソース等 | | | | | |-Epf10k200e | | |-Epf10k200ppap | | | |-epf2ppap.* EPF10K200E(Primary)のHDLソース等 | | |-Epf10k200ppas | | |-epf2ppas.* EPF10K200E(Secondary)のHDLソース等 | | | |---Software PPAを実行するサンプルソフト | |-8284ppa.c VCサンプルソース | |-8284ppaa1.exe 実行ファイル | |-8284ppac2.exe 実行ファイル | |-8284ppad2.exe 実行ファイル | |-Sample3 JAM言語を使用したJTAGによるISPのサンプル |---Sample3Exp.pdf Sample3の説明 | |---Altera 各アルテラデバイスのHDLソース等 | | | |-sample3a1.jcf aPCI-8284A1用jcfファイル | |-sample3c2.jcf aPCI-8284C2用jcfファイル | |-sample3d2.jcf aPCI-8284D2用jcfファイル | | | |-Epm7064jtag | | |-epm7064j.* EPM7064のHDLソース等 | | | |-Jamfile JAM Playerを実行する為のJAMファイル | |-sample3a1.jbc | |-sample3c2.jbc | |-sample3d2.jbc | |---Software JAM Playerを実行する為のサンプル |-Jbistub.c VCサンプルソース |-jbi.exe 実行ファイル | |-Original JAM Playerのオリジナル |-jbcp |-readme.txt |-code |-exe |-make 【 サンプルソースについて 】 サンプルデザインのソースは全てVerilog-HDL言語で記述しています。予 めご了承下さい。また、開発環境はMAX+plusUを使用しています。 HDLソースが収められたフォルダはデバイスごととなっています。 それぞれ各フォルダ内でMAX+plusUにてコンパイルを行ってください。 各サンプルデザインを御使用になる際には、全てのCPLDに対してそのサ ンプルで示した回路を書き込んで使用してください。CPLDの出力同士が衝 突しないように考慮されています。誤ってCPLDの出力同士が衝突するデザ インを書き込んだ場合、CPLDが破壊される可能性があります。 各HDLデザインサンプルソースのフォルダ内には、内容の説明が記述され たpdfファイルが収められています。はじめにお読みください。 各サンプルには必要に応じてVCのサンプルソース及び実行ファイルが収 められています。いずれも弊社製aPCI-8284用ドライバがインストールさ れている必要があります。 ドライバソフトの詳細は aPCI-8284ドライバソフトが収められているフ ァイル(\Dsik1内)を御覧下さい。 サンプルを動作させる場合、Eepromフォルダ内のpci9080.hexがU5(93CS46) に書き込まれている必要があります。 各サンプルデザインは、それぞれ別々なデバイスがバスを使用します。サ ンプルデザインを書き直す場合はバスを衝突させないようにご注意下さい 【 MAX+plusUについて 】 添付のサンプルデザインはMAX+plusU9.4以降で確認しています。また、 MAX+plusU9.6で JTAG CHAIN SETUP を行った際、一部のデバイスを認識 しない現象が発生します。(unrecognized device or socket is empty のメッセージが表示されます)この場合、パッチアップデートを行うか、 MAX+plusUのバージョンを変更するなどの対処を行ってください。 【 Sample1 について 】 サンプルソース Sample1 は EPF10KE を使用し、ボード上のメモリ等の アクセスを行うサンプルとなっています。 【 Sample2 について 】 サンプルソース Sample2 は EPM7256 を使用し、EPF10KE に対してPPAモ ードでのコンフィグレーションを行うサンプルとなっています。 【 Sample3 について 】 サンプルソース Sample3 は EPM7064 を使用し、JAM言語を使用したJTAG によるISPを行うサンプルとなっています。 JAM言語はISP(In-system Programming)用に開発された標準ファイルフォ ーマットのプログラミング言語です。 JAM言語に関する情報は下記ホームページを御覧下さい。 URL http://www.jamisp.com/ 【 ドキュメントについて 】 8284circ.pdfは、aPCI-8284の回路参考図です。(Web公開版には含まれません) ■ この製品は、掲載の回路参考図に基づき設計されていますが、製品の 改良にともない製品と回路参考図とには部分的な違いが生じることがあ ります。この図はあくまでもご参考としてご覧ください。 ■ この製品に関する情報の公開は、本書記載の内容と添付の回路参考図 をもってすべてといたします。回路等に関するお問い合わせはお受けで きませんので、あらかじめご了承ください。 ■ 回路参考図に記載のすべての内容について、複製や複写、引用、転用 に関するあらゆる行為を禁じます。 8284wir.pdfは、CPLDに関する配線情報等を記した表です。CPLDのデザイ ン時にご活用下さい。 【 改訂履歴 】 Rev. 改定日 内容 --------------------------------------------------------------------- 1.10 2000/12/21 Disk2\SAMPLE3\Altera\sample3a1.jcf 修正 ---------------------------------------------------------------------