====================================================================== 【名 称】 AXP-PI02サポートソフト 【制作者名】 ADTEK SYSTEM SCIENCE Co.,Ltd. (support@adtek.co.jp) 【動作環境】 Windows95, Windows98, WindowsMe, Windows2000 WindowsXP, WindowsVista MS-DOS 【Revision】 3.20 ---------------------------------------------------------------------- 【種　　別】 フリーソフト 【転　　載】 転載禁止 ====================================================================== この度は弊社製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 このサポートソフトには弊社の PC Card パラレル入出力カード「AXP-PI02」を Windows95、Windows98、WindowsMe、Windows2000、WindowsXP、WindowsVista 及び MS-DOS で利用するためのファイルが収められています。 【 ファイル一覧 】 \ |-Dos MS-DOS用ドライバ/サンプルプログラム | |---axppi02.exe MS-DOS用デバイスドライバ | |---pccsts.exe カード状態表示ユーティリティ | |---pi02dos.txt MS-DOS用デバイスドライバの説明 | |---Samples サンプルプログラム | |-pi02.c | |-pi02.h | |-smpl_dc.c | |-smpl_dc.exe | |-Win9x Windows95/98/Me用32bitドライバ | |---axppi02.inf インストールファイル | |---axppi02.vxd ドライバ | |---axppi02.dll DLL | |-Win2000_XP Windows2000/XP/Vista用32bitドライバ | |---axppi02.inf インストールファイル | |---axppi02.sys ドライバ | |---axppi02.dll DLL | |-Sample Windows95/98/Me/2000/XP/Vista用サンプルソース | |---Vc6 Visual C++ 6.0サンプルソース | | |-axppi02.h DLL定義ヘッダ | | |-axppi02w.h ラッパー関数ヘッダ | | |-axppi02w.c ラッパー関数 | | |-axppi02s.c ラッパー関数使用例 | | |-buildvc.txt サンプルソース構築例 | | |-Lib | | |-Win9x | | | |-axppi02.lib インポートライブラリ | | | | | |-Win2000_XP | | |-axppi02.lib インポートライブラリ | | | |---Vb6 Visual Basic 6.0サンプルソース | | |-axppi02.bas DLL定義 | | |-axppi02w.bas ラッパー関数 | | |-axppi02s.bas ラッパー関数使用例 | | |-buildvb.txt サンプルソース構築例 | | | |---Vs2003 Visual Stidio .NET 2003 | | |---Vc Visual C++(.NET)サンプルソース | | | |-axppi02s.cpp メイン | | | |-axppi02w.h ラッパー関数 | | | |-axppi02s.h ラッパー関数使用例 | | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | | |-buildvc2003.txt サンプルソース構築例 | | | | | |---Vb Visual Basicサンプルソース | | | |-axppi02w.vb ラッパー関数 | | | |-axppi02s.vb ラッパー関数使用例 | | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | | |-buildvb2003.txt サンプルソース構築例 | | | | | |---CSharp Visual C#サンプルソース | | |-axppi02w.cs ラッパー関数 | | |-axppi02s.cs ラッパー関数使用例 | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | |-buildcs2003.txt サンプルソース構築例 | | | |---Vs2005 Visual Studio 2005 | | |---Vc Visual C++サンプルソース | | | |---CLR Visual C++(CLR)サンプルソース | | | | |-samplepi02.cpp メイン | | | | |-axppi02w.h ラッパー関数 | | | | |-axppi02s.h ラッパー関数使用例 | | | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | | | |-buildvc2005clr.txt サンプルソース構築例 | | | | | | | |---Win32 Visual C++(Win32)サンプルソース | | | |-axppi02.h DLL定義ヘッダ | | | |-axppi02w.h ラッパー関数ヘッダ | | | |-axppi02w.c ラッパー関数 | | | |-axppi02s.c ラッパー関数使用例 | | | |-buildvc2005win32.txt サンプルソース構築例 | | | | | |---Vb Visual Basicサンプルソース | | | |-axppi02w.vb ラッパー関数 | | | |-axppi02s.vb ラッパー関数使用例 | | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | | |-axppi02s.Designer.vb フォームのデザイナ情報 | | | |-buildvb2005.txt サンプルソース構築例 | | | | | |---CSharp Visual C#サンプルソース | | |-axppi02w.cs ラッパー関数 | | |-axppi02s.cs ラッパー関数使用例 | | |-axppi02s.resX フォームの埋め込みリソース | | |-axppi02s.Designer.cs フォームのデザイナ情報 | | |-program.cs メイン | | |-buildcs2005.txt サンプルソース構築例 | | | |---Delphi Delphiサンプルソース | |-axppi02w.pas DLL定義/ラッパー関数 | |-axppi02s.pas ラッパー関数使用例 | |-axppi02s.dfm フォームファイル | |-builddp.txt サンプルソース構築例 | |-axppi02.hlp/cnt ヘルプファイル |-axppi02.exe 動作チェックアプリケーション |-axppi02ap.txt API仕様書 |-readme.txt リードミー 【 ドライバのインストールについて 】 Windows95/98/Me/2000/XP/Vista 用ドライバのインストール・アンインストール については、axppi02.hlp または取扱説明書を参照してください。 ※ドライバを制御する DLL ファイルは自動的にコピーされませんので、 お使いの環境に合わせて、ファイルをコピーしてください。 一般的には「アプリケーションと同じディレクトリ」か、 Windows95/98/Me では「%WinDir%\System (例 C:\Windows\System)」 Windows2000/XP/Vista では「%WinDir%\System32 (例 C:\Winnt\System32)」 となります。 【 Windows95/98/Me/2000/XP/Vista で複数の AXP-PI02 カードをお使いになるお客様へ 】 当社の PC カードはプラグアンドプレイに対応しておりますので、同じ型 番のカードを複数枚ご使用になれます。2 枚め以降はインストール作業を 行う必要はありません。 【 注意事項 】 ドライバのバージョンアップ（Rev.2.00 への変更）の際に、API の仕様が 大幅に変更されております。 Rev.2.00 以降のドライバへのバージョンアップを行った場合、以前のバー ジョンのドライバを使用したアプリケーションは動作できなくなりますので ご注意ください。 【 動作チェックアプリケーションについて 】 製品の動作確認用として、Windows95/98/Me/2000/XP/Vista で共通に動作する アプリケーション axppi02.exe がございます。 製品の出荷に当たりましては万全を期しておりますが、万一輸送中のアクシ デント等による初期不良その他不具合のない事をこちらでチェックしてくだ さい。 また、ドライバ及び DLL が正しくセットアップされ、正常に機能しているか どうかをご確認ください。 【 サンプルソースについて 】 Sample ディレクトリ内には Windows95/98/Me/2000/XP/Vista で共通にご利用 いただける VC/VB/C#/Delphi のサンプルソースがございます。 ラッパー関数のファイル名は、axppi02 の後に「w」がついております。 ラッパー関数使用例のファイル名は、axppi02 の後に「s」がついております。 お使いの開発環境に合わせたファイルを使用してください。各ソースの構築手順 については、同ディレクトリ内の buildxx.txt の例をご覧ください。 ※当サンプルソースのご利用については各開発環境及び OS・言語に対する充分な 理解を前提としております。よって、これらそのものの使用方法に関するお問い 合わせには一切お答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 【 プログラミングについて 】 プログラミングについての FAQ や情報を弊社 Web 上にてご提供しております ので、併せてご覧ください。 http://www.adtek.co.jp/support/tech/prog.html 【 お問い合わせ窓口 】 本製品に関する技術的なお問い合わせは下記サポート窓口までお願い致します。 〒240-0005 横浜市保土ヶ谷区神戸町134 YBPウエストタワー8F 株式会社アドテックシステムサイエンス テクニカルサポート E-Mail：support@adtek.co.jp Fax ：(045)331-7770 【 著作権等 】 本サポートソフトに含まれる全てのソフトウェアの著作権は、株式会社アドテック システムサイエンス に帰属します。 一般に会社名および製品名は各会社の登録商標または商標です。 【 改訂履歴 】 Rev. 改定日 内容 --------------------------------------------------------------------------- 3.20 2007/04/03 Visual Studio .NET 2003 及び Visual Studio 2005の サンプルソースを追加 3.10 2005/03/30 Windows 版動作チェックソフトの入出力方向設定画面か ら Port C を無効にする設定を削除 3.01 2004/07/08 サンプルプログラム内のコメント（取扱説明書参照ページ） を修正 名称を「ドライバソフト」→「サポートソフト」に変更 3.00 2002/07/23 Windows2000/XP 用ドライバを追加 2.10 2000/11/06 WindowsMe 対応の記述を追加 Windows95/98 用サンプルプログラム更新 Web 公開版と製品添付版の内容を同一のものとした 2.00 1998/10/30 API 構成を大幅に変更 ファイル名を AXPPCC.* から axppi02.* に変更 サンプルソースを追加 動作チェックソフトを追加 ※Rev.2.00 の変更により、以前バージョンのドライバを使ったアプリケーション 　 は動作できなくなりますのでご注意ください。 1.02 1998/02/16 INF ファイル修正 1.01 1998/02/12 DLL バージョンアップ AXPPCC.DLL 1.0.0.0 → 1.0.0.2 README.TXT に 関数リファレンス追加 1.00 1997/07/18 リリース初版 ---------------------------------------------------------------------------