製品の概要と特長
aISA−A25は、高精度、高速、16Bit分解能のA/Dコンバータと16Bit分解能のD/Aコンバータを搭載した高機能な計測器です。
A/D部には64KwordのFIFOメモリを搭載し多彩なトリガ機能と合わせてデータ収集が可能です。
D/A部には波形メモリを採用。これにより任意の波形を生成し各種実験、制御が可能です。
また、外部拡張としてEAB(Extended Acquisition Bus)機能を搭載しaISA−A25ボードを複数枚接続し、同時サンプリング、多チャネルサンプリングを実現します。
主な特長
- 逐次変換方式のA/D変換LSIを採用し、変換速度は10μSと高速です。
- アナログマルチプレクサにより、16chのシングルエンド入力または8chのディファレンシャル(差動)入力の切り替えが可能です。
- PGA(Programmable Gain Amp)により±0.2V, ±1V, ±2V, ±10V,0〜+0.2V,0〜+1V,0〜+2V,0〜+10Vと豊富な入力レンジを有しており、それぞれの入力信号を16Bit分解能で変換します。
- レベルトリガ機能により、入力信号の任意のレベルでトリガを発生させ変換制御が行われます。また、エッジ、ウインド、スロープの条件指定とこれらのイベントカウントが可能です。
- アナログ信号のチャネルやゲイン、入力レンジはこれらの情報を登録しているRAMのアドレス指定で選択します。RAMアドレスはオートインクリメントが可能でランダムな入力チャネル、ゲインなどによるサンプリングが可能です。
- A/Dのデータバッファに64KWordのFIFOメモリを採用し、割り込みやDMA機能と併用することでCPUに負担のかからない効率的なデータサンプリングが可能です。
- ±10V出力レンジの16BitD/Aコンバータが付加されており変換速度は10μSと高速です。また、32KWordの波形メモリが使用可能で任意の周期波形を生成できます。
- アナログ部とデジタル部はフォトカプラにより完全絶縁されており、耐ノイズ性に優れています。
- EAB(Extended Acquisition Bus)機能の採用により単一のシステムリソースで複数枚のボードを制御可能です。また、A/Dの同期サンプリングや多チャネルサンプリングが可能です。
- パワーオンまたはシステムリセット時に行われる環境設定機能が用意されています。アナログ回路の誤差調整やチャネルアドレスのマッピングなどが可能です。
- 「Plug and Play ISA Specification Ver1.0a」に対応しています。I/Oアドレスや割り込みなどのリソース割り当てをPnPソフトウェアが行うため、ディップスイッチやジャンパなどの設定が必要なくリソース管理を容易に行うことができます。PnP未対応PCにおいては、当社製のドライバソフトでリソース割り当てが可能です。
- その他、外部トリガ入力、外部クロック入力、汎用入出力など多くの機能を有しており様々な用途での対応が可能です。
製品仕様
(1)A/Dコンバータ部
A/D変換方式 | 逐次比較変換方式 | ||||
分解能 | 16ビット | ||||
変換コード | 2の補数形式 | ||||
入力チャネル数 | シングルエンド 16ch ディファレンシャル 8ch |
||||
変換速度 | 10μS(チャネル固定時) 20μS(チャネル切替時) *チャネル切替時の変換精度はPGAのダイナミック特性が影響します。 |
||||
PGA機能 | バイポーラ入力 | ±10V (G=1) ±2.0V(G=5) ±1.0V(G=10) ±0.2V(G=50) |
|||
ユニポーラ入力 | 0〜+10V (G=1) 0〜+2.0V(G=5) 0〜+1.0V(G=10) 0〜+0.2V(G=50) |
||||
ダイナミック特性 (チャネル間ゲイン同一固定) |
フルパワー応答(20Vp-p) | 30KHz(Typ) | |||
セトリングタイム (バイポーラ 0〜±Max[V] Step) |
20μS | G=1 ±0.054%(Typ) G=5 ±0.008%(Typ) G=10 ±0.01%(Typ) G=50 ±0.095%(Typ) |
|||
50μS | G=1 ±0.003%(Typ) G=5 ±0.003%(Typ) G=10 ±0.003%(Typ) G=50 ±0.003%(Typ) |
||||
セトリングタイム (ユニポーラ 0〜+Max[V] Step) |
20μS | G=1 ±0.05%(Typ) G=5 ±0.04%(Typ) G=10 ±0.055%(Typ) G=50 ±0.3%(Typ) |
|||
50μS | G=1 ±0.003%(Typ) G=5 ±0.003%(Typ) G=10 ±0.003%(Typ) G=50 ±0.006%(Typ) |
||||
変換精度 | 積分非直線性誤差 | G=1,5,10[25℃] ±0.003%(Typ) G=50[25℃] ±0.015% (Typ) G=1,5,10[5℃〜50℃] ±0.008%(Typ) G=50[5℃〜50℃] ±0.03%(Typ) |
|||
微分非直線性誤差 | ±1/2LSB(Typ) | ||||
バイポーラオフセット誤差(25℃) | G=1 (±10V) ±0.003% G=5 (±2.0V) ±0.003% G=10(±1.0V) ±0.006% G=50(±0.2V) ±0.01% |
||||
バイポーラオフセット温度ドリフト | G=1 (±10V) ±7.6(Max) ±1.0(Typ) ppm/℃ G=5 (±2.0V) ±7.8(Max) ±1.0(Typ) ppm/℃ G=10(±1.0V) ±7.9(Max) ±1.0(Typ) ppm/℃ G=50(±0.2V) ±8.1(Max) ±1.3(Typ) ppm/℃ |
||||
バイポーラゲイン誤差(25℃) | G=1 (±10V) ±0.003% G=5 (±2.0V) ±0.003% G=10(±1.0V) ±0.006% G=50(±0.2V) ±0.01% |
||||
バイポーラゲイン温度ドリフト | G=1 (±10V) ±10.5(Max) ±4.0(Typ) ppm/℃ G=5 (±2.0V) ±12.5(Max) ±4.0(Typ) ppm/℃ G=10(±1.0V) ±13.0(Max) ±4.0(Typ) ppm/℃ G=50(±0.2V) ±13.2(Max) ±4.0(Typ) ppm/℃ |
||||
ユニポーラオフセット誤差(25℃) | G=1 (0〜+10V) ±0.003% G=5 (0〜+2.0V) ±0.003% G=10(0〜+1.0V) ±0.006% G=50(0〜+0.2V) ±0.02% |
||||
ユニポーラオフセット温度ドリフト | G=1 (0〜+10V) ±10(Max) ±3.0(Typ) ppm/℃ G=5 (0〜+2.0V) ±12(Max) ±3.0(Typ) ppm/℃ G=10(0〜+1.0V) ±12(Max) ±3.0(Typ) ppm/℃ G=50(0〜+0.2V) ±12(Max) ±3.0(Typ) ppm/℃ |
||||
ユニポーラゲイン誤差(25℃) | G=1 (0〜+10V) ±0.003% G=5 (0〜+2.0V) ±0.003% G=10(0〜+1.0V) ±0.006% G=50(0〜+0.2V) ±0.02% |
||||
ユニポーラゲイン温度ドリフト | G=1 (0〜+10V) ±8.6(Max) ±3.0(Typ) ppm/℃ G=5 (0〜+2.0V)±10.7(Max)±3.0(Typ) ppm/℃ G=10(0〜+1.0V)±11.0(Max)±3.0(Typ) ppm/℃ G=50(0〜+0.2V)±11.2(Max)±3.0(Typ) ppm/℃ |
||||
入力インピーダンス | 1MΩ以上 | ||||
入力最大電圧 | ±20V | ||||
レベルトリガ機能 | 比較レベル数 2レベル レベル分解能 8ビット 比較レベル誤差 ±1LSB(Typ) |
||||
絶縁方式 | フォトカプラによるバス絶縁方式 | ||||
絶縁耐圧 | DC500V |
(2)D/Aコンバータ部
分解能 | 16ビット |
変換コード | 2の補数形式 |
出力チャネル数 | 1ch |
出力電圧レンジ | ±10V(バイポーラ出力) |
変換速度 | 10μS(Min) |
セトリングタイム | 10μS/10VStep(Max) |
変換精度 | 積分非直線性誤差 ±8LSB(Max) |
微分非直線性誤差 ±1LSB(Max) | |
オフセット誤差(25℃) ±0.006% | |
オフセット温度ドリフト(Typ) ±14.5ppm/℃ | |
フルスケール誤差(25℃) ±0.012% | |
ゲイン温度ドリフト(Typ) ±7.5ppm/℃ | |
出力電流 | 8mA(Max) |
容量性負荷駆動能力 | 350PF(Max) |
絶縁方式 | フォトカプラによるバス絶縁方式 |
絶縁耐圧 | DC500V |
(3)A/Dインタフェース部
データバッファ | 64KWord FIFOメモリ搭載 |
タイマ機能 | A/Dサンプリング周期タイマ 16ビット |
タイマカウント周期 100nS/10μS選択可 | |
(A/Dサンプリング周期 10μS〜655.36mS) | |
サンプリングカウンタ機能 | A/Dサンプリング回数カウンタ 16ビット(65536回) |
サンプリングモード | シングルサンプリングモード |
外部トリガシングルサンプリングモード | |
ソフトウェアトリガタイマサンプリングモード | |
レベルポストトリガサンプリングモード | |
レベルプリトリガサンプリングモード | |
外部ポストトリガサンプリングモード | |
外部プリトリガサンプリングモード | |
EABサンプリングモード | |
外部トリガ入力 | フォトカプラ絶縁されたA/D変換用のトリガ入力 (汎用入力のEIN1とマルチプレクス) |
ステータス出力 | フォトカプラ絶縁されたEOC(End Of
Conversion)出力 (汎用出力のEOUT1とマルチプレクス) |
外部クロック入力 | フォトカプラ絶縁されたタイマカウント用クロック入力 (汎用入力のEIN2とマルチプレクス) |
(4)D/Aインタフェース部
波形メモリ | 32KWord D/A出力用メモリ搭載 |
タイマ機能 | D/Aサンプリング周期タイマ 16ビット |
タイマカウント周期 100nS/10μS選択可 | |
(D/Aサンプリング周期 10μS〜655.36mS) | |
サンプリングカウンタ機能 | D/Aサンプリング回数カウンタ 16ビット |
(波形メモリよりカウンタ設定値分のD/A出力を繰り返す。) | |
D/Aサンプリングモード | ダイレクトアウトモード |
オールメモリモード | |
バンクメモリモード |
(5)EABインタフェース部
アドレスデコード機能 | BSN(Board Select Number) 3ビット | |
マスタボード+ターゲットボード8枚、 全9枚のボードを単一リソースでコントロール可。 |
||
A/Dサンプリングコントロール | SCN(Scan Number) 3ビット | |
パラレルスキャン | 同一SCNを持つボードノ同時サンプリング | |
シリアルスキャン | 個別SCNを持つボードノ順次サンプリング | |
電気的特性 | 入力信号 | ハイレベル電圧 2.0V(Min) |
ローレベル電圧 0.8V(Max) | ||
ヒステリシス電圧 300mV(Typ) | ||
ハイレベル電流(1入力につき) -0.2mA(Max) | ||
ローレベル電流(1入力につき) +1.0mA(Max) | ||
出力信号 | ハイレベル電圧(IOH=-4.0mA) 2.4V(Min) | |
ローレベル電圧(IOL=12.0mA) 0.4V(Max) |
(6)PCインタフェース部
バス形式 | ISAバス(8/16ビットスロット使用) |
リソース設定 | Plug and Play機能により自動設定可 |
当社製ドライバソフトにより設定可 | |
アドレスデコード | 16ビットフルデコード |
占有I/Oアドレス | 連続16アドレス |
割り込み機能 | A/Dシングル割り込み |
A/Dタイマ割り込み | |
FIFOハーフフル割り込み | |
DMAターミナルカウント割り込み | |
A/Dサンプリングカウンタ割り込み | |
EAB割り込み | |
割り込みレベル | IRQ3,5,9,10,11,12,14,15の内1レベル使用 |
DMA転送機能 | PC本体内蔵のDMA機能使用可(Word転送固定) |
DMAチャネル | CH5,6,7の内1チャネル使用 |
(7)汎用入出力
汎用入力 | 入力数 |
3ビット(コモン独立) |
(EIN1,EIN2は外部トリガ,外部クロック入力トマルチプレクス) | ||
順電流 | 8〜16mA | |
順電圧 | 1.4〜1.5V | |
伝達遅延時間 | 0.8μS | |
順電流最大定格 | 20mA(Max) | |
逆電圧最大定格 | 6.0V(Max) | |
汎用出力 | 出力数 | 3ビット(コモン共通) |
(EOUT1はEOC出力とマルチプレクス) | ||
電源電圧 | 5〜15V | |
コレクタ−エミッタ間電圧 | 0.2V(コレクタ電流≒1.5mA) | |
伝達遅延時間(EVCC=15V/外部抵抗=10KΩ) | tPHL 300nS(Typ)[30%] | |
tPLH 1.8μS(Typ)[70%] | ||
電源電圧最大定格 | 15V(Max) | |
コレクタ−エミッタ間電圧最大定格 | 15V(Max) | |
エミッタ−コレクタ間電圧最大定格 | 0.5V(Max) | |
絶縁方式 | フォトカプラによる絶縁方式 | |
絶縁耐圧 | DC500V |
(8)ボード環境設定
A/Dコンバータ部 | ADCオートキャリブレーション |
PGAノオフセット/ゲイン誤差調整 | |
チャネル/ゲイン/入力モードノメモリヘノマッピング | |
レベルトリガ関連ノ設定 | |
D/Aコンバータ部 | パワーオン/システムリセット時の0V出力 |
オフセット/ゲイン誤差調整 | |
EABインターフェース部 | SCNのメモリヘノマッピング |
ボードSCN設定 |
(9)動作環境
使用可能機種 | IBM PC/ATまたはその互換機 |
(ISAバスを装備している機種) | |
電源電圧 | +5V±5%単一 |
消費電流 | 1.6A(Max) 1.0A(Typ) |
動作温度範囲 | +5℃〜+50℃ |
保存温度範囲 | −15℃〜+70℃ |
基板寸法 | 106.7(mm)×231.6(mm) |
トリガ機能の説明
レベルトリガ
@ エッジトリガ
A ウィンドトリガ
B スロープトリガ
Cイベントカウンタ
それぞれのトリガに対しイベント回数を設定します。設定された回数分のトリガが発生後、サンプリング制御が開始されます。回数指定は最大65536回。
EAB機能の説明
(1)アドレスデコード部
各ボードの選択には、それぞれ持っている固有のBSN(Board Select Number)で行われます。BSNはボード上にあるBSN Select ロータリスイッチで設定します。
これら機能は、マスタボードに割り当てられた同一リソースでそれに接続されている全てのスレーブボードをコントロール可能とします。
以下に構成図を示します。
これらの構成から、マスターボード+スレーブボード8枚(全9枚)でシステムの構築が可能となります。また、マスタボードは8枚まで増設できますので独立した複数のシステム構築も可能となります。
(2)A/Dサンプリングコントロール部
マスタボードおよびそれに接続されているスレーブボードにはSCN(Scan Number)が割り振られます。SCNは、A/Dサンプリングの実行を順番づけるために使用されます。
マスタボードにはサンプリングシーケンスを登録するための16x3ビットのSCNエントリRAMがあります。これにはランダムなSCNを登録可能で、サンプリング実行時にSCNエントリRAMのアドレスをインクリメントしながらEABバスを通して各ボードにSCNを出力します。
マスタボード上でサンプリングを開始すると、コンバージョンスタート信号が生成され各ボードに出力されます。各ボードは、EABバス上のSCNと割り振られているSCNを比較し一致したときにコンバージョンスタート信号を受け付けます。
以下に構成図を示します。
外部との接続
コネクタピンアサイン表
CN1ピンアサイン
付属 ケーブル コード番号 |
信 号 名 |
コネクタ ピン番号 |
信 号 名 |
付属 ケーブル コード番号 |
|||
ディファレンシャル | シングルエンド | シングルエンド |
ディファレンシャル | ||||
1 |
CH1+ |
CH1 | 1 | 26 | AGND(CH1) |
AGND(CH1+) |
2 |
3 |
CH1− |
CH2 | 2 | 27 | AGND(CH2) |
AGND(CH1−) |
4 |
5 |
CH2+ |
CH3 | 3 | 28 | AGND(CH3) |
AGND(CH2+) |
6 |
7 |
CH2− |
CH4 | 4 | 29 | AGND(CH4) |
AGND(CH2−) |
8 |
9 |
CH3+ |
CH5 | 5 | 30 | AGND(CH5) |
AGND(CH3+) |
10 |
11 |
CH3− |
CH6 | 6 | 31 | AGND(CH6) |
AGND(CH3−) |
12 |
13 |
CH4+ |
CH7 | 7 | 32 | AGND(CH7) |
AGND(CH4+) |
14 |
15 |
CH4− |
CH8 | 8 | 33 | AGND(CH8) |
AGND(CH4−) |
16 |
17 |
CH5+ |
CH9 | 9 | 34 | AGND(CH9) |
AGND(CH5+) |
18 |
19 |
CH5− |
CH10 | 10 | 35 | AGND(CH10) |
AGND(CH5−) |
20 |
21 |
CH6+ |
CH11 | 11 | 36 | AGND(CH11) |
AGND(CH6+) |
22 |
23 |
CH6− |
CH12 | 12 | 37 | AGND(CH12) |
AGND(CH6−) |
24 |
25 |
CH7+ |
CH13 | 13 | 38 | AGND(CH13) |
AGND(CH7+) |
26 |
27 |
CH7− |
CH14 | 14 | 39 | AGND(CH14) |
AGND(CH7−) |
28 |
29 |
CH8+ |
CH15 | 15 | 40 | AGND(CH15) |
AGND(CH8+) |
30 |
31 |
CH8− |
CH16 | 16 | 41 | AGND(CH16) |
AGND(CH8−) |
32 |
33 |
VOUT(D/A) |
17 | 42 | AGND(D/A) |
34 |
||
35 |
NC |
18 | 43 | NC |
36 |
||
37 |
NC |
19 | 44 | NC |
38 |
||
39 |
EIN1A |
20 | 45 | EIN1K |
40 |
||
41 |
EIN2A |
21 | 46 | EIN2K |
42 |
||
43 |
EIN3A |
22 | 47 | EIN3K |
44 |
||
45 |
EVCC |
23 | 48 | EOUT1 |
46 |
||
47 |
EOUT2 |
24 | 49 | EOUT3 |
48 |
||
49 |
EGND |
25 | 50 | EGND |
50 |
CN2ピンアサイン
付属ケーブル コード番号 |
信 号 名 |
コネクタ ピン番号 |
信 号 名 |
付属ケーブル コード番号 |
|
1 |
−ECE | 1 | 2 | −ESEL | 2 |
3 |
BSN2 | 3 | 4 | BSN1 | 4 |
5 |
BSN0 | 5 | 6 | SCN2 | 6 |
7 |
SCN1 | 7 | 8 | SCN0 | 8 |
9 |
GND | 9 | 10 | GND | 10 |
11 |
−ECVST | 11 | 12 | ERDY | 12 |
13 |
−EIF | 13 | 14 | −ESET | 14 |
15 |
GND | 15 | 16 | GND | 16 |
使用コネクタ
CN1
基板側 | 第一電子工業(株)製 57AE-40500-21C(D1)または相当品 |
ケーブル側 | 第一電子工業(株)製 57F 30500または相当品 |
CN2
基板側 | ヒロセ電機(株) HIF3FCー16PA-2.54DSまたは相当品 |
ケーブル側 | ヒロセ電機(株) HIF3BA-16D-2.54Rまたは相当品 |
製品構成
本製品は、以下の5点にて構成されます。
1.aISA−A25本体 | 1台 |
2.接続ケーブル | 1組 |
3.3.5”FD(1.44MB) | 1枚 |
4.取扱説明書 | 1冊 |
5.お客様登録カード/保証書 | 1枚 |