Wi-Fiインターフェース放射線検知器 CPI-WR002

Wi-Fiインターフェース放射線検知器 CPI-WR002

Wi-Fiインターフェース放射線検知器
CPI-WR002


TEL:045-331-9201



TOPICS





概要

CPI-WR002は、無線LANインターフェースの簡易型放射線(ガンマ線)検知器です。無線接続のためホストコンピュータとユニット間の煩わしい配線が不要となりますので、アプリケーションが大きく広がります。

特長

組込システムに最適無線LANアダプタによる拡張を含む、無線LANインターフェースを持つコンピュータに接続可能
高機能ソフトウェア『Radmon』を標準添付現在値、平均値、積算値、1年予測値等を表示可能
測定中の線量データをトレンドグラフ表示可能
過去の測定データをグラフ表示可能
任意の値で警告表示、警告音発生可能
最大10年までのデータ蓄積が可能
国内での設計・製造品質はもとより、お客様の特注にも対応可能

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仕様

ハードウェア仕様
放射線センサガイガーミュラー管(米国LND社)
検出線種γ線
検出通知LED, ブザー
汎用入出力入力2点/出力2点
通信I/FIEEE 802.11b/g/n アドホックモード
通信可能距離100m程度
動作温度範囲5℃~50℃
保存温度範囲-20℃~70℃
外形寸法W136×D132.6×H45.6(mm) 突起部を除く
付属品ACアダプタ
CD-ROM

障害物の有無、周囲の電波環境、ホストコンピュータ側の電波強度などに依存します。

ソフトウェア仕様
表示トレンドグラフ(平均値を表示 X軸:時間 Y軸:線量当量/カウント)
現在時刻
経過時間(測定開始から)
現在値(1秒間値)
平均値(60秒間の平均値 1~3600秒の範囲で変更可能)
1時間値(1時間の積算値)
積算値(測定開始からの積算値)
予測1日値(平均値からの1日予測値)
予測1年値(平均値からの1年予測値)
警告(任意の設定レベルを超えた場合)
表示単位μSv/h(毎時マイクロシーベルト)
mSv/h(毎時ミリシーベルト)
CPS(毎秒カウント)
CPM(毎分カウント)
表示範囲0.000~3800.000μSv/h
0.000~3.800mSv/h
0~8000CPS※1
0~480000CPM※1
設定表示単位
ブザー
警告レベル
操作測定開始/終了
測定データ保存
保存データからのトレンドグラフ表示
保存データの条件検索
対応コンピュータアドホックモードが可能な無線LANを内蔵または無線LANアダプタ子機を接続したDOS/V機
対応OSWindows XP / Vista / 7


※1 実際には3.8mSv/hのときのカウント数までとなります。
 API公開についてはお問い合わせください。

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ダウンロード

CPI-SR002 Rear View
後面パネル

項目
サイズ
ダウンロード
1.
カタログ
1085KB
PDFファイル
2.
マニュアル
2092KB
PDFファイル
3.
サポートソフトウェア
5181KB
サポートソフトウェア
4.
通信仕様書
準備中
通信仕様書

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