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PCカード開発支援ユーティリティ CardUT-XP

PCカード開発支援ユーティリティ CardUT-XP


TEL:045-331-9201



CardUT-XP PCカード開発支援ユーティリティ

PCカード開発支援ユーティリティ CardUT-XP

CardUTシリーズは、ノートパソコン等のPCカードスロットを使ってPCカードストレージデバイスを参照/編集するためのPCカード開発支援ツールです。 Windows上では不可能だったSRAMカードのエディットはもちろん、フラッシュメモリカードのイレースを行うことができます。カードに直接アクセスするため、カードのフォーマット形式に制約はありませんので、ハンディーターミナルや制御機器で使用されている独自フォーマットのカードからの読み込みや書き込みを行うことが可能です。


特長

GUIを使用したインターフェース
CardUTシリーズはユーザーインターフェースにGUIを採用し、より視覚的な操作を実現しています。 バイナリエディタライクな操作により、カード内容を参照/編集することが可能です。(Fig.1)
CardUT-XP画面1
Fig.1(クリックで拡大)
ツールバーやポップアップメニューにより機能実行も簡単に行えます。 ウィンドウは1画面に複数表示できるため、カードの異なる領域を同時に参照することも可能です。
また最大4つのPCカードスロットをサポートしていますので、複数のカード内容を一度に参照することも可能です。(Fig.2)
CardUT-XP画面1
Fig.2(クリックで拡大)

作業効率を上げるデータ処理機能
CardUTシリーズは、カードエディット機能の他にデータ検索やデータ移動、カード属性情報表示などのデータ処理機能をもっています。 もちろんカードとファイル間でのデータ転送/比較もサポートしており、バイナリ形式やインテルHEX・モトローラSフォーマットを取り扱うことができます。(Fig.3) さらにカード間でのデータ転送/比較が行えるため、簡単にカードのコピーを行ったり、比較することができます
CardUT-XP画面1
Fig.3(クリックで拡大)

多種のデバイスをサポート
新開発のカードドライバにより、通常はWindowsで認識しないカードもサポートします。 さらに、カードデバイスの変更が任意に行えるため、ユーザ独自のカードタイプを設定することもできます(Fig.4) 新タイプのカードに対してもドライバのアップデートにより容易に対応可能です。
CardUT-XP画面1
Fig.4(クリックで拡大)

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仕様

機能バイト単位のエディット(SRAM)
フラッシュメモリカードのイレース
ファイルからカードへの書き込み
カードからファイルへの書き込み
カードとファイルの比較
カードのイレースチェック
メタフォーマット(カード属性情報の)表示
データの検索
カード間でのデータ転送及び比較
カード内容のプリントアウト
対応カードSRAMカード
リニアフラッシュメモリカード(*1)
フラッシュATAカード
(*1)パソコンの機種によっては、ライト/イレースに12Vを必要とするカードは使用できません。 また、カード属性情報のないフラッシュメモリカードは使用できません。 対応フラッシュメモリーについて、CardUTシリーズ対応フラッシュメモリー一覧をご参照下さい。
対応機種CardBusスロットを搭載したPC/AT互換機
対応OSWindows 2000/XP(*2)
(*2)CardUT-XPはWindows 95/98/Meでは動作いたしません。

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ご利用上の注意点

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